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2005年06月09日
UV作成時の小技
UVを作成する時に、ManualにしてSizeの値を全部同じ数値で実行すれば、画面上の比率そのままで展開できやす。
テクスチャが正方形なら、ピクセルも大体正方形になります。
ただし、UV作成時のポリゴンの角度によっては伸びます。
また、正面と背面を別に展開した場合なんかも、ピクセル密度を合わせ易くなり、テクスチャの継ぎ目の描き込みが楽になります。
Cylindricalでは広がってしまいますが、1軸の比率はあっているので、比較的容易に調整できます。
自分の場合は、最初にSizeを全て1で展開して、全体のピクセル密度を合わせています。
顔等、密度の欲しい部分はスケーリングを調整しますが、顔正面と顔側面の密度は一致するようにしています。
AutomaticでそのままUVを作成して調整するよりは、その後の作業が楽だと思います。
投稿者 Suya : 2005年06月09日 19:53